日本コンタクトレンズ学会会則は、2004年7月10日に開催された第47回日本コンタクトレンズ学会総会において改定されました。
会則は、会則本文、会則施行細則、附則、内規から構成されています。
以上
平成24年1月14日更新
令和5年7月7日更新
以上
平成22年1月7日更新
第1条 日本コンタクトレンズ学会(以下、本学会)はコンタクトレンズに関する優れた若手研究者の育成を目的として『日本コンタクトレンズ学会学術奨励賞』(以下、学術奨励賞)、『日本コンタクトレンズ学会優秀演題賞』(以下、優秀演題賞)を設ける。
第2条 学術奨励賞は本学会会員でコンタクトレンズに関して優れた内容を有する研究を実施し、当該年1月1日から12月31日までに日本コンタクトレンズ学会誌を含む国内外の雑誌に原著論文が採択(出版中を含む)されているコンタクトレンズ関連の論文に対する賞とする。
優秀演題賞は、本学会会員でコンタクトレンズに関する優れた内容の研究をおこない、その業績を本学会総会に発表した若手の本学会会員の中から選考されたもの数名に授与される。
選考方法は別途「日本コンタクトレンズ学会学術奨励賞および優秀演題賞選考規程」に定める。
第3条 学術奨励賞および優秀演題賞受賞者は、次年の日本コンタクトレンズ学会総会において副賞10万円が授与される。
第4条 本内規の変更は日本コンタクトレンズ学会理事会において行う。
第5条 第1回学術奨励賞の募集は平成20年度第51回日本コンタクトレンズ学会総会発表分からとする。
第6条 新たな学術奨励賞は令和5年採択分、優秀演題賞は令和5年度第65回日本コンタクトレンズ学会総会発表分からとする。
第7条 本内規は平成20年1月19日から実施する
令和5年1月14日更新
令和7年1月25日更新
総則
第1条 この規定は日本コンタクトレンズ学会学術奨励賞(以下、学術奨励賞)内規第2条に基づき学術奨励賞および優秀演題賞の受賞者を選考する手続きを定めるものである。
選考委員会
第2条 この規定を円滑に行なう為に選考委員(以下、委員会)を設置する。 選考委員は、学術、編集の担当常任理事および理事、当該年度会長と次期会長とする。
募集
第3条 理事長は毎年5月末までに当該年の学術奨励賞の応募を公示し、締切りは12月末とする。
応募要項
第4条
学術奨励賞
応募者は所定の応募用紙に必要事項を記入の上、当該申請論文のコピーを添付し、事務局あてに提出のこと。
優秀演題賞
応募者は所定の応募用紙に必要事項を記入の上、抄録(当該年の日本コンタクトレンズ学会総会抄録のコピー)を添付し事務局宛てに提出のこと。
応募要項
学術奨励賞
優秀演題賞
審査および受賞者の決定
第6条 選考委員会は原則としてコンタクトレンズの臨床研究、あるいは基礎研究分野について数名の受賞候補者を応募者から選考し、その結果を理事長に答申する。理事長は選考委員会からの答申を理事会に提出し、理事会において当該年の学術奨励賞および優秀演題賞の受賞者を決定する。
第7条 選考委員が応募論文の共著者である場合、該当論文の審査は行わない。
規定の変更
第8条 本規定の変更は日本コンタクトレンズ学会理事会において行なう。
平成22年1月16日更新
令和5年1月14日更新
令和7年1月25日更新